お客様から寄せられた質問と回答を掲載しています。
よくあるご質問(暗箱)
お客様から寄せられた暗箱に関するご質問の回答を掲載しています。
下記の内容に掲載されていない質問がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
Q.暗箱のサイズが知りたいです
Q.暗箱の材質は?
Q.ドアタイプの開く方向を変更することはできますか?
Q.光学ベンチは設置されていますか?
Q.貫通孔はどのような時に使いますか?
Q.貫通孔の位置は変更できますか?
Q.暗箱の塗装色を変えることはできますか?
Q.暗箱のサイズを変更したいです
Q.暗箱と暗室の違いは何ですか?
Q.どのくらいの強さの光を遮光できますか?
Q.暗箱を使ってフォトンカウンティングを行いたいのですが
暗箱のタイプによって様々なものがございます。詳しくは各ページの一覧表をご確認ください。
- ドアタイプ:DSシリーズ、DMシリーズ、DLシリーズ
- 上開タイプ:UPシリーズ
- 蓋タイプ:Cシリーズ
- 光学定盤据付タイプ:ODシリーズ、OCシリーズ
- 換気機能付き:FNシリーズ
アルミ 板厚2mmを使用しています。
可能です。
ドアタイプのDSシリーズ、DMシリーズ、DLシリーズはご注文の際に右開きか左開きかをお選びいただけます。
また、縦開きなどの特殊な開き方も、カスタムにてご相談を受け付けております。
光学ベンチはオプション対応となっていますので、標準品では設置されていません。
設置をご希望の方は、ご注文の際にご指定ください。
ご指定があった場合は、暗箱に設置した状態で出荷いたします。
※暗箱の型番によっては設置できない、もしくは、サイズに上限がある場合があります。
暗箱内部に入れた機器と外部の機器をつなぐ時の配線などに使います。
貫通孔は一部製品を除きオプション対応にてお取り付けしますので、内部と外部をつなぐ必要のある場合、または、そのご予定がある場合はご注文の際にご指定ください。
はい、変更可能です。
カスタムにてご希望の位置に設置いたします。
また貫通孔の数を増やすこともできます。
※貫通孔の内径はφ50です。
外部塗装色は変更することができます。
外部塗装色は、指定可能な製品についてはブラックとアイボリーからお選びいただけます。
その他の色をご希望の場合は、カスタムよりお問い合わせ下さい。
※内部塗装色は光の反射を抑えるために、黒半つやのみとなっています。
カスタムにてご希望のサイズを指定できます。
設置スペースに制限がある場合や、作業の都合など、お客様の環境に合ったサイズの暗箱を作ることができます。
暗箱は全方位での完全な遮光ができます。
機器の設置に適しており極微弱光の測定などには適しています。暗室と比較すると小型のサイズの製品が多いです。
出荷検査で照度500lux以上の環境下での完全遮光を確認しています。
屋内の蛍光灯下でのご使用をお勧めしています。
弊社のフォトンカウンタをセットでご利用いただくと、非常に便利です。
暗箱とフォトンカウンタのセット販売をいたしておりますので、是非一度お問い合わせください。